近鉄電車大阪線を乗り継いで謎を解いていくリアル謎解きゲーム「ナゾだらけの列車旅」を体験してきました。
この謎解きゲームは「フラップゼロアルファ」が企画・制作されました。
本記事では参加方法やプレイ時間等を紹介します。
(謎解きゼペッソウェブサイトより引用)
開催期間
2025年9月12日(金)~2026年5月31日(日)
開催場所
近鉄電車大阪線沿線付近
参加費(謎解キット価格)
2,800円(税込)
※デジタル1日乗車券(大阪難波~大和八木間が1日乗り放題 ※大阪線経由に限る)
※立ち寄る有料施設の入館料を含みます
想定プレイ時間
7時間程度
※個人差があります
謎解きキット引換場所
○大阪難波/大阪上本町/鶴橋/大和高田/大和八木
参加方法
今回の「ナゾだらけの列車旅」は、「スルッとQRtto」のWEBサイトからの購入になります。
WEBサイトで購入し、当日引換できる駅でスマホの画面を見せてキットの引き換えになります。
LINEアプリとWEBサイトを使用するので、二次元コードが読み取り可能で、WEB接続が可能なスマートフォンを用意してください。
謎解きキットを入手します。
キットの中には薄いものなど複数入っているので、ぜったいに失くさないように気をつけてください。
キットに掲載されいる二次元コードを読み取り、謎解きスタートです。
近鉄電車大阪線に乗って、各所に仕掛けられた謎を解いていきましょう!
プレイした感想
私のプレイ時間は約6時間30分でした。
想定時間よりは少し早くクリアできました。
少し寄り道もしたのですが、問題は解きやすいと感じたので、謎解きが得意な方はもっと早くクリアできると思います。
繰り返しになりますが、キットの中には複数の物が入っていて、薄いものもあるので、失くさないように気をつけてください。
近鉄電車もQRコードに対応している自動改札機が少ないので不便に感じました。
駅から出てくる方の列が途切れず、入場するのにしばらく待った駅がありました。
時刻表検索をして乗る電車を決めていても、余裕を持って駅に到着してください。
はじめの駅の目的地に月曜日休館(祝日の場合は開館、翌日も開館)、開館時間9:30~17:00(入館は16:30まで)という施設があります。
WEBで救済案内がありますが、すべて見て周りたい方は注意してください。
二つ目の駅にも開館時間が9:00~21:30までの施設があります。
こちらについては、救済案内がなく、ヒントから答えを見るしかないようです。
早い時間のスタートを検討されている方は要注意です。
私ははじめの駅を8時頃スタートしましたが、到着は9時を過ぎていたので大丈夫でした。
三つ目の駅の目的地にも月曜日休館(祝日の場合は翌平日が休館)、12月28日~1月4日も休館、開館時間9:00~17:00(入館は16:30まで)という施設があります。
こちらは、WEBで救済案内がありますが、すべて見て周りたい方は注意してください。
歩く距離は短い方かと思いますが、片道10分程歩く場所もあるので、歩きやすい服装・靴は必須です。
暑い時期は水分補給も忘れずに。
まとめ
今回は「近鉄電車大阪線ナゾだらけの列車旅」を紹介しました。
今回もはじめて行く場所ばかりでしたが、もう少し観光スポットも欲しかったです。
ウェブサイトに「劇団の謎をひらめきと推理で解き明かせ」と書いてあるとおり、ストーリーを進めるには推理が必要です。
謎自体は易しめでしたが、推理小説が好きな方は十分に楽しめると思います。
ラストも気持ち良かったです!
主人公「近藤邦夫」と謎解きと推理の旅を楽しんでください!
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