大阪メトロを乗り継いで謎を解いていくリアル謎解きゲーム「メトロおじいさんの最後の忘れ物」を体験してきました。
この謎解きゲームは「フラップゼロアルファ」が企画・制作されました。
本記事では参加方法やプレイ時間、感想等を紹介します。
(フラップゼロαウェブサイトより引用)
Contents
開催期間
2025年5月30日(金)~11月30日(日)
開催場所
大阪メトロ沿線付近
参加費(謎解きキット価格)
2,800円(税込) ※1日乗車券付き
想定プレイ時間
ノーマルコース 約7時間
ショートカットコース 約4時間
※個人差があります。
謎解きキット発売場所
Osaka Metro案内カウンター(新大阪駅)
営業時間:9時から16時30分
休業日:年中無休
定期券発売所
梅田駅
営業時間:平日/7時から20時、土/9時から20時、祝休日/9時から18時
なんば駅
営業時間:平日/12時から20時、土・祝休日/12時から18時(1月1日を除く)
天王寺駅
営業時間:平日/9時から20時、土・祝休日/9時から18時(1月1日を除く)
※発売場所は変更する場合があります。
※発売場所により、一時的に謎解きキットが品切れになる場合があります。
参加方法
LINEアプリとWEBサイトを使用するので、二次元コードが読み取り可能で、WEB接続が可能なスマートフォンを用意してください。
発売場所で謎解きキットを購入します。
キットに掲載されいる二次元コードを読み取り、オープニングストーリーを読んだら謎解きスタートです。
大阪メトロに乗って、各所に仕掛けられた謎を解いていきましょう!
実際のプレイ時間
今回の「メトロおじいさんの最後の忘れ物」はノーマルコースをプレイして、6時間15分ほどでした。
「城之内レイコの大阪なぞガイド 爆睡?!謎めくスーパー怪眠まくら」で、ノーマルコースとショートカットコースでは訪れる駅が違いました。
「メトロおじいさんの最後の忘れ物」でもノーマルコースとショートカットコースの謎をすべて解いたらノーマルコースの7時間以上かかると思ってプレイしました。
でも今回のショートカットコースは、ノーマルコースの一部を省略していくものだったので、別の場所に訪れる必要はありませんでした。
ノーマルコースをプレイすれば、すべての謎を解けることになります。
プレイした感想
問題自体はやさしい問題が多かったと思いました。
キットを購入した時に、いつもより少し重たいかなと思いましたが、いろいろな謎があるので楽しかったです。
私のミスですが、困ったことが2つありました。
一つ目は早く着き過ぎてキットを購入できませんでした。
ノーマルコース+ショートカットコースをすべて行くなら8~9時間かかるかもしれないと思い、梅田駅に8時過ぎに行ったのですが、定期券販売所が開いていませんでした。
早くスタートされる方は、事前に購入しておいてください。
当日購入される方は、営業時間の確認もしておいてくださいね。
もう一つは、1日乗車券の磁気がおかしくなり、自動改札を通れなかったことです。
毎回、駅員さんに1日乗車券を見せて入出場をしていました。
原因はスマホケースに1日乗車券を入れていた可能性が高いようです。
今回の謎解きバッグには1日乗車券を入れるポケットがついています。
このポケットを使うか、カバンや財布にに入れるかして落とさないように気をつけてくださいね。
駅員さんが不在の改札口では、インターホンで対応していただきました。
(大阪メトロウェブサイトより引用)
今回の謎解きは大阪メトロということで、それほど歩かないかと思っていましたが、やっぱり歩きます。
履き慣れた靴でプレイしてくださいね。
人通りの多い場所もあるので、他の方の邪魔になったり、ぶつからないように気をつけてください。
これから暑くなってくるので、しっかり水分補給もしてください。
まとめ
今回は「メトロおじいさんの最後の忘れ物」を紹介しました。
大阪メトロは路線も多いので、歩いて謎を解いていったら、違う駅の近くに来ているところも多いので周りやすかったです。
主人公の「洲崎 夢路」のほのぼのとした雰囲気も良かったです。
ラストは、多くの方にとっても共感できるものだと思います。
ぜひ、「ゆめじぃ」こと「洲崎 夢路」と忘れ物を見つけてください!
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