兵庫県の明石公園で開催されている周遊型謎解きゲーム「追憶レンズと残された謎」を体験してきました。
キャラクターと会話をしたり、不思議なカメラを使って謎を解いていきましょう!
本記事では参加方法やプレイ時間等を紹介します。
(※合同会社maaneウェブサイトより引用)
開催期間
2024年11月18日~2025年5月18日
営業時間8:45~17:00
定休日なし
冬季休業12/29(日)~1/3(金)
開催場所
明石城・明石公園全域
参加費
1,800円
所要時間
2時間30分
参加方法
LINEアプリとWEBサイトを使用するので、二次元コードが読み取り可能で、WEB接続が可能なスマートフォンを用意してください。
LINEで決済を済ませ、Nazooマイコレクションからゲームを開始するとLINEが届き、ゲームがスタートします。
この段階では、導入のストーリーのみで、謎解きは明石公園管理事務所で謎解きキットを受け取ってからはじまります。
明石公園内を探索しながら謎を解いていきましょう!
実際のプレイ時間
ちょうど所要時間2時間30分程でした。
私は、子どもの頃明石公園近くに住んでいたこともあり、道もすぐ分かったし、一人でプレイしたので移動はスムーズにできました。
お子さんと一緒にプレイされる方は、長めに時間をみておくのをおすすめします。
プレイした感想
私は、「追憶レンズと残された謎」が開催されていることを当日まで知りませんでした。
SNSで偶然開催されていることを知り、用事で近くにいたのですぐにプレイしました。
このイベントは「イマスグスタート」に対応していて、購入後すぐに楽しめました。
キットを受け取ったら大丈夫と思いますが、不足のものがないか確認してくださいね。
キットの中には複数の物が入っているので、失くさないように気をつけてください。
問題自体は、難しい問題も簡単な問題もありました。
ヒントもあるので初めての方でも安心してプレイできます。
個人的には、もう少し問題数が欲しかったと思います。
キットには、明石公園の地図がありません。
明石公園管理事務所で公園の地図が掲載されているパンフレットももらうか自宅で印刷して行きましょう。
プレイ中は、広い明石公園をかなり歩きます。
公園内ということで、舗装されていない道もあります。
歩きやすい服装、履き慣れた靴がおすすめです。
17時で閉館する施設があるので、17時にクリアできるようにスタート時間を検討してくださいね。
まとめ
今回は、兵庫県の明石公園で開催されている「追憶レンズと残された謎」を紹介しました。
「追憶レンズ」という不思議なアイテムもあり、新鮮さもありました。
子どもの頃によく遊んだ公園で謎解きができて楽しかったです。
主人公たちが所属する写真部がどうなるのか、謎解きだけでなくストーリーも楽しめます。
「追憶レンズと残された謎」を楽しんできてくださいね!
せっかく明石に訪れたのなら明石焼きもぜひ食べてください!
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