子どもに大人気の「プラレール」。
その世界を楽しめる「プラレール博」が2024年のゴールデンウィークに東京・池袋で開催されます。
この記事では、「プラレール博 in TOKYO」の開催期間、チケット、上手に楽しむコツを紹介します。
Contents
開催日時
2024年4月26日(金)~5月6日(月・振休)11日間
9:30~16:00(最終入場15:30)
入場料金
大人(中学生以上) 1,400円
子ども(3歳~小学生) 1,000円
※有料入場者には入場記念品が含まれています。
※2歳以下は入場無料。
※当日券の販売は行われないので、必ず、事前に、「アソビュー!」での購入が必要です。
入場券の交換・払い戻しはできませんが、来場前日の17:59までならキャンセル可です。
チケット販売期間
2024年2月23日(金・祝)10:00~5月6日(月・振休)15:30
※入場チケットは「アソビュー!」のみでの販売です。
※日時指定入場券になります。
※販売枚数に限りがあります。
入場時間
日時指定になります。
①9:30~ ②10:00~ ③10:30~
④11:00~ ⑤11:30~ ⑥12:00~
⑦12:30~ ⑧13:00~ ⑨13:30~
⑩14:00~ ⑪14:30~
※遅めの時間帯に来られても16:00退場となっています。
※再入場はできません。
会場
池袋・サンシャインシティ
ワールドインポートマートビル4F展示ホールA
文化会館ビル4F展示ホールB
〇住所:東京都豊島区東池袋3丁目1番
アクセス方法
〇電車の場合
・池袋駅(35番出口) 徒歩約8分
・東池袋駅(東京メトロ有楽町線) 徒歩約3分
・東池袋四丁目停留所(都電荒川線) 徒歩約4分
〇バスの場合
・都バス 池86系統バス停「池袋サンシャインシティ」下車
・イケバス IKEBUS停留所「サンシャインシティ西」・「サンシャインシティ プリンスホテル」下車
〇車の場合
首都高速5号線 東池袋駅から直結
〇駐車場
1,800台/24時間営業
入庫~6時間:30分ごとに400円
6~24時間:4,800円
※特別催事のため、駐車料金の割引サービスはありません。
プラレール博を楽しむコツ
開場マップを事前に確認しておく
会場は混雑が予想されます。
現地でどこに行こうかと考えるよりは、展示やアトラクションがどこにあるかを把握しておくことをおすすめします。
朝一か午後の遅い時間帯に行く
「プラレール博 in TOKYO」はゴールデンウィーク中の開催なので、一日中混雑する可能性が高いです。
その中でも、まだ人数の少ない朝一か、帰る方も増えてくる午後の遅い時間帯が狙い目です。
ただし、午後の遅い時間帯はお客さんが減っていきますが、限定商品が売り切れていたり、人気アトラクションの案内が終了する可能性もあるので、一番のおすすめは朝一です。
指定入場時間よりも早く行く
「プラレール博」に限らず、人気のイベントには行列がつきものです。
それでも、会場に入って楽しむためには、なるべく早く入るべきです。
そのためにも、入場時間ギリギリに行くよりは、指定入場時間よりも30分は早めに行くのをおすすめします。
入場後はアトラクションゾーンへ
入場すると、まずは展示ゾーンになっていると思われます。
プラレールの世界に入り、テンションも上がりますが、そこは堪えてアトラクションゾーンへ行きましょう。
朝一で入場されていたら、それほど並ばずにアトラクションを楽しめます。
アトラクションゾーンを楽しんだら、次はプラレールマーケットに行きましょう。
限定商品もあるので、早めに行くのをおすすめします。
そして、最後にゆっくり展示ゾーンを楽しんでください。
水分補給も忘れずに
「プラレール博」は飲食不可の可能性があります。
それでも、テンションが上がっている子どもは温かくなってきている時期なので、脱水の危険もあります。
ぱっと水分補給したり、すぐに口に入れれる食べ物を用意しておくことをおすすめします。
ベビーカーは置いていく
会場内は大変な混雑が予想されます。
ベビーカーの移動も大変になる可能性があるので、会場に設置してあるベビーカー置き場を使いましょう。
まとめ
「プラレール博 in TOKYO」の開催期間、チケット、上手に楽しむコツを紹介を紹介しました。
子どもが笑顔で過ごしてくれると、親としても大変嬉しいですよね。
ぜひ、「プラレール博 in TOKYO」を楽しみましょう。
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