「甲子園球場100年の謎」参加方法と感想を紹介【ネタバレなし】

兵庫県西宮市にある阪神甲子園球場周辺を歩き謎を解いていくリアル謎解きゲーム「甲子園球場100年の謎」を体験してきました。

甲子園博士と一緒に「甲子園100年の謎」を解いていく１日を楽しんでください。

本記事では参加方法やプレイ時間等を紹介します。

開催期間

2024年3月15日（金）～2024年12月1日（日）

月曜日（試合開催日・祝日を除く）は甲子園歴史館が休館のため参加できません。

開催場所

阪神甲子園球場周辺

参加費（謎解キット価格）

2,000円（税込）

※甲子園歴史館の入館料込み（１名分）

お連れ様の甲子園歴史館入館料割引あり

※阪神電車の乗車券はついていません。

想定プレイ時間

本編　約３～４時間

ボーナスステージ　約１時間

※本編・ボーナスステージともに休憩時間を除きます

キット購入場所

〇甲子園歴史館受付

営業時間：10:00～17:30（デーゲーム開催日は9:00～17:30）

※月曜日は休館（試合開催日・祝日を除く）

11～12月は10:00～16:30

〇阪神電車　大阪梅田・甲子園・神戸三宮の各駅長室

営業時間：初発～終発

〇神戸三宮駅阪神電車サービスセンター

営業時間：（平日）9:00～18:00（土日祝）9:00～17:00

〇阪神西宮おでかけ案内所（阪神電車西宮駅戎改札前）

営業時間：（平日）9:00～19:00（土日祝）9:00～17:00

参加方法

LINEアプリを使用するので、二次元コードが読み取り可能で、WEB接続が可能なスマートフォンを用意してください。

謎解きキットを入手します。

キットの内容を確認し、謎解きスタートです。

阪神甲子園球場周辺を歩きながら謎を解いていきましょう！

実際のプレイ時間

筆者自身は、本編約３時間45分とボーナスステージ50分かかりました。

プレイした感想

まずはキットを購入します。

キットの内容を確認しますが、薄いものもあるので落とさないように気をつけてください。

問題自体はじっくり考えたら解ける問題が多かったです。

筆者自身は今まで想定プレイ時間内に終わったことが一度もなかったのですが、今回初めてクリアすることができました。

問題もシンプルなものが多かった印象です。

もし問題が難しいと思われても、ヒントも分かりやすく、少しずつ教えてくれるので初めての方でも安心してプレイできます。

ヒントを順番に教えてもらっても、最後の答えの前には「どうしても謎が解けない場合はここをタップ　こたえが表示されます」と言ってもらえるので、最後だけでも自力で解きたい！と思われる方はぜひ頑張ってください。

上で述べたとおり筆者は、想定プレイ時間内にクリアできました。

ただ、筆者は野球に興味がないので、甲子園歴史館は謎解きのためだけに入館しました。

阪神タイガースのファン、高校野球が好きな方は甲子園歴史館をじっくり見るべきだと思うので、多めに時間をみておいてください。

おすすめ

「甲子園球場100年の謎」公式サイトでは、「ボーナスステージも達成する場合は13：00までにゲームを始めていただくことをお勧めいたします。」と書いてあります。

しかし、阪神タイガースのファン、高校野球が好きな方は甲子園歴史館で時間がかかると思うし、ボーナスステージをクリアするともらえるプレゼントを引換えしてもらうところに行く時間を考えると、午前中には謎解きをはじめるのをおすすめします。（ただし、引換期限は2024/12/8（日）なので、後日プレゼントをもらうのも可能なようです）

おすすめの持ち物はイヤホンと細いマジックかマーカーなどのペンです。

途中、音声を聞きながら謎を解く問題があります。

他の方に迷惑をかけずに、しっかり問題を聞くためにもイヤホンを持参することをおすすめします。

キットの中にペグシル（鉛筆）は入っていましたが、もう少し濃く書き込んで分かりやすくしたいと思うところもあったので、細いマジックかマーカーなどのペンがあった方がいいと思いました。

まとめ

今回は「甲子園球場100年の謎」を紹介しました。

「甲子園」＝「阪神タイガース、高校野球」というイメージしかありませんでした。

「甲子園球場100年の謎」をプレイすることで、阪神甲子園球場や周辺の歴史を知ることができてよかったです。

ぜひ、「甲子園球場100年の謎」を楽しんでください！

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