叡山電車を乗り継いで謎を解いていくリアル謎解きゲーム「えいでんなぞめぐり電車旅2025~百年後に咲く花~」を体験してきました。
この謎解きゲームは「フラップゼロアルファ」が企画・制作されました。
本記事では参加方法やプレイ時間、感想等を紹介します。
(フラップゼロαウェブサイトより引用)
開催期間
2025年3月20日(木・祝)~2025年12月25日(木)
開催場所
叡山電車沿線付近
参加費(謎解きキット価格)
2,500円(税込)
※オリジナル1日乗車券付き
想定プレイ時間
4時間程度
※個人差があります
謎解きキット発売場所
叡山電車出町柳駅
参加方法
LINEアプリとWEBサイトを使用するので、二次元コードが読み取り可能で、WEB接続が可能なスマートフォンを用意してください。
叡山電車出町柳駅で謎解きキットを購入します。
キットに掲載されいる二次元コードを読み取り、オープニングストーリーを読んだら謎解きスタートです。
今回の一日乗車券は紙です。
駅で利用日のスタンプを押してもらってくださいね。
叡山電車に乗って、各所に仕掛けられた謎を解いていきましょう!
実際のプレイ時間
今回の「えいでんなぞめぐり電車旅2025~百年後に咲く花~」は、想定プレイ時間の約4時間をかなり超えてトータル6時間程かかりました。
プレイした感想
今回のオリジナル乗車券を確認すると紙でした。
最初に思ったのが、「大きい!」です。
右がよく見るサイズの大きさなので、今回の一日乗車券の大きさが分かると思います。
私は、いつもスマホケースのポケットに入れるのですが、今回は入れることができません。
バッグの中に入れても、紙なので落とすかもしれないと不安がありました。
実際、序盤で一日乗車券が落ちてました。
日付も私が参加した日でした。
駅に戻る途中で乗車券を探している方がいなかったので、一日乗車券だけ買いなおしたのでしょうか…?
一日乗車券を落とさないように気をつけてくださいね。
叡山電車は無人駅もあり、切符は降車の際に運転士さんに切符を見せて降ります。
大きさや落とすかもしれないという不安もありましたが、今回の昔ながらのような感じもいいものです。
プレイ時間がかなり長くなった理由のひとつは電車にうまく乗れなかったことです。
ほとんどの駅で電車が行った直後に駅に戻っていたので、待ち時間が長くなってしまいました。
叡山電車は、基本的に15分に1本の間隔で運行されています。
目的の駅に着いたら、時刻表の確認をしておくのもおすすめです。
閉店してたお店はヒントを使ってください。
謎自体は程よい難しさだったと思います。(それでもヒントに頼ったところもありますが…)
電車を乗り継いでいく謎解きですが、それぞれの町では歩くので、動きやすい服装、履き慣れた靴で参加することをおすすめします。
気温が高い時期には、水分補給も忘れずにしてください。
まとめ
今回は「えいでんなぞめぐり電車旅2025~百年後に咲く花~」を紹介しました。
プレイ中には、同じ謎解きキットを持っているグループやカップルもいて、それぞれ楽しまれていました。
小学生高学年のくらいの男の子二人組や3家族くらいで一緒に回っているグループがいて、春休み感がありました。
私は、叡山電車に乗るのが初めてで、どのような所かも調べずにプレイしました。
想定プレイ時間が4時間だったので次の予定も入れていたのですが、終わってみたら、観光含めて丸一日予定しておくべきだったと思いました。
もし叡山電車で次回謎解きがあれば、かなり時間に余裕を持って参加したいです。
今回の「えいでんなぞめぐり電車旅2025~百年後に咲く花~」も単純に謎を解いていくだけでなく、ストーリーも楽しめるようになっています。
スランプ中の芸術大学の学生「茶山 叡」と不思議な少年「花丸」との冒険を楽しんでください!
ラストも感動しますよ!!
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