子どもに大人気の「プラレール」。
その世界を楽しめる「プラレール博」が2025年1月に大阪で開催されます。
この記事では、「プラレール博 in OSAKA」の開催期間、チケット、上手に楽しむコツを紹介します。
(アソビュー!ウェブサイトより引用)
Contents
開催日時
2024年1月1日(水・祝)~5日(日)・11日(土)~13日(月・祝)
9:30~17:00(最終入場16:30)
※1月6日(月)~10日(金)はお休み
入場料金
大人(中学生以上) 1,300円
子ども(3歳~小学生) 1,000円
※有料入場者には入場記念品が含まれています。
※2歳以下は入場無料。
※当日券の販売は行われないので、必ず、事前に、「アソビュー!」での購入が必要です。
入場時間は日時指定になります。
①9:30~ ②10:00~ ③10:20~
④10:40~ ⑤11:00~ ⑥11:20~
⑦11:40~ ⑧12:00~ ⑨12:20~
⑩12:40~ ⑪13:00~ ⑫13:20~
⑬13:40~ ⑭14:00~ ⑮14:20~
⑯14:40~ ⑰15:00~ ⑱15:30~
※遅めの時間帯に来られても17:00退場となっています。
※再入場はできません。
会場
〇会場:大阪南港ATCホール
〇住所:大阪市住之江区南港北2-1-10
アクセス方法
〇地下鉄・ニュートラム利用の場合
梅田・本町・心斎橋・なんば方面より
Osaka Metro中央線「本町」駅からコスモスクエア経由で約18分
※Osaka Metro四つ橋線「住之江公園」から約16分
「トレードセンター前」駅直結
〇JR利用の場合
JR大阪・天王寺方面より
環状線「弁天町」駅からOsaka Metro中央線に乗り換えコスモスクエア経由で約15分
「トレードセンター前」駅直結
〇車の場合
阪神高速湾岸線「南港北出口」または、「南港南出口」(泉南・和歌山方面)
※南港北出入口では南方面からの降り口がないので、堺・和歌山方面から来られる方は、南港南出口で降りてください。
〇駐車場
1200台
30分毎300円
※平日最大(1日)1,000円
※土日祝日最大(1日)1,200円
プラレール博を楽しむコツ
開場マップを事前に確認しておく
会場は混雑が予想されます。
現地でどこに行こうかと考えるよりは、展示やアトラクションがどこにあるかを把握しておくことをおすすめします。
(引用:プラレール博 in OSAKA MBS毎日放送ウェブサイトより)
朝一か午後の遅い時間帯に行く
「プラレール博 in OSAKA」は年始の冬休み期間と、その次の週末の開催なので、一日中混雑する可能性が高いです。
その中でも、まだ人数の少ない朝一か、帰る方も増えてくる午後の遅い時間帯が狙い目です。
ただし、午後の遅い時間帯はお客さんが減っていきますが、限定商品が売り切れていたり、人気アトラクションの案内が終了する可能性もあるので、一番のおすすめは朝一です。
指定入場時間よりも早く行く
「プラレール博」に限らず、人気のイベントには行列がつきものです。
それでも、会場に入って楽しむためには、なるべく早く入るべきです。
そのためにも、入場時間ギリギリに行くよりは、指定入場時間よりも30分は早めに行くのをおすすめします。
入場後はアトラクションゾーンへ
入場すると、まずは展示ゾーンになっています。
プラレールの世界に入り、テンションも上がりますが、そこは堪えてアトラクションゾーンへ行きましょう。
朝一で入場されていたら、それほど並ばずにアトラクションを楽しめます。
アトラクションゾーンを楽しんだら、次はプラレールマーケットに行きましょう。
限定商品もあるので、早めに行くのをおすすめします。
そして、最後にゆっくり展示ゾーンを楽しんでください。
水分補給も忘れずに
夏に東京で開催された「プラレール博」は飲食不可だったようです。
それでも、テンションが上がっている子どもは冬といっても暖房が効いているでしょうし、脱水の危険もあります。
東京でも黙認されていたようなので、ぱっと水分補給したり、すぐに口に入れれる食べ物を用意しておくことをおすすめします。
ベビーカーは置いていく
会場内は大変な混雑が予想されます。
ベビーカーの移動も大変になる可能性があるので、会場に設置してあるベビーカー置き場を使いましょう。
まとめ
「プラレール博 in OSAKA」の開催期間、チケット、上手に楽しむコツを紹介を紹介しました。
年明けそうそう、子どもが笑顔で過ごしてくれると、親としても大変嬉しいですよね。
ぜひ、「プラレール博 in OSAKA」を楽しみましょう。
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