「どうせ行くなら、できるだけお得に楽しみたい!」
大阪・吹田市の大人気ミュージアム施設「ニフレル」は、生き物とアートが融合した体験型の空間で、子どもから大人まで楽しめるスポット。
でも、家族みんなで行くとチケット代もそれなりにかかりますよね。
そんなあなたのために、今回はニフレルのチケットを安く手に入れる方法を徹底調査!
Contents
ニフレルの基本料金とチケット購入方法を徹底解説
大人・子ども別の通常料金はいくら?
ニフレルのチケット料金は年齢によって細かく分かれています。
2025年現在の通常料金は以下の通りです。
区分 | 料金(税込) |
---|---|
大人(高校生/16歳以上) | 2,200円 |
こども(小・中学生) | 1,100円 |
幼児(3歳以上) | 650円 |
2歳以下 | 無料 |
この料金は現地窓口で購入する場合の価格です。
家族全員で行くと、合計で数千円以上になるため、少しでも割引が使える方法を知っておくことが大切です。
また、障がい者割引もあり、本人と介助者1名が半額で入場できます(要証明書提示)。
このような割引制度も見逃さずに活用しましょう。
チケットはどこで買える?現地購入と事前購入の違い
ニフレルのチケットは、主に以下の場所で購入できます。
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現地のチケットカウンター
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公式オンラインチケット
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コンビニ
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各種レジャー・旅行系サイト(アソビュー、じゃらんなど)
現地購入は最も手軽ですが、土日祝日や大型連休は混雑しやすく、長蛇の列になることも。
特に小さな子ども連れの場合、並ぶ時間が長いとストレスになりかねません。
一方、事前に購入しておけば、当日はチケット購入の列に並ばずスムーズに入場できます。
さらに、前売り割引が適用されることもあるため、基本的には事前購入が圧倒的におすすめです。
電子チケットは使える?スマホ表示での入場方法
ニフレルではスマートフォンを使った電子チケットにも対応しています。
公式オンラインチケットや、アソビュー、じゃらんといった提携サイトから購入すれば、QRコードが発行され、当日はスマホの画面を見せるだけで入場できます。
紙チケットのように紛失するリスクがなく、発券機に並ぶ必要もないので非常に便利です。
ただし、スマホの電池切れには要注意。入場前にはバッテリー残量をチェックしておきましょう。
繁忙期のチケット購入の注意点とは?
ゴールデンウィーク、お盆、年末年始などの繁忙期は、ニフレルも非常に混雑します。
この時期に現地でチケットを買おうとすると、30分以上並ぶことも珍しくありません。
特に混雑が予想される日は、事前にオンラインでチケットを購入しておくのが賢明です。
また、混雑がピークになる時間帯(11:00〜15:00)を避けて朝イチか夕方の訪問を検討すると、より快適に楽しめます。
チケット売り場の混雑状況と待ち時間の目安
ニフレルのチケット売り場は、通常はスムーズに購入できますが、休日は別です。
特に午前11時〜14時の間はピークタイムとなり、待ち時間が長くなります。
平均で15〜30分、混雑時には最大1時間以上かかることもあります。
以下に、混雑状況の目安をまとめました:
時間帯 | 混雑度 | 待ち時間目安 |
---|---|---|
9:30〜10:30 | 低 | 0〜10分 |
11:00〜13:00 | 高 | 15〜30分 |
14:00〜16:00 | 中 | 10〜20分 |
16:00以降 | 低 | 0〜10分 |
セット券・共通チケットでさらにお得に楽しむ方法
ニフレル×オオサカホイール エンタメ満喫セット券
【発売期間】2025年3月26日~2026年3月31日
※ニフレル入館券と大観覧車の乗車チケットは同じ日のみ有効です。
※大観覧車の営業時間は、公式HPにてご確認ください。
【有効期間】2025年4月1日~2026年3月31日
【発売価格】
区分 | 料金(税込) |
---|---|
大人(高校生/16歳以上) | 2,900円 |
こども(小・中学生) | 1,900円 |
幼児(3歳以上) | 1,450円 |
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップの
端末から、下記の商品番号を入力しお買い求めください。
<JTBレジャーチケット>商品番号 0262289※ニフレルチケット窓口では販売しておりません。
ニフレルエンジョイパス
ニフレルの入館券と大阪モノレール1日乗車券がセットになっています。
万博記念公園周辺施設等で使える優待特典クーポンも付いた
お得におでかけが楽しめるセット券です!
【発売価格】
区分 | 料金(税込) |
---|---|
大人(高校生/16歳以上) | 2,700円 |
こども(小・中学生) | 1,600円 |
幼児(3歳以上) | 1,300円 |
モノレールに乗る駅によって違いますが、最大320円お得です。
【特典】
万博公園エリアパス
ニフレル、OSAKA WHEEL、万博記念公園の自然文化園・日本庭園の3施設に入場できるお得な1日券。万博公園を一日満喫したい方におすすめ。
【発売期間】2025年5月12日~2026年3月31日
【有効期間】2025年5月12日~2026年4月30日
※期間中の1日限り有効です。
【発売価格】3,050円(1日券・大人券のみ)
1日券・大人券のみの販売ですが、910円もお得です。
割引サイト・クーポンを活用
「アソビュー!」
ニフレルのチケットをお得に手に入れるためには、レジャー系の予約サイトを活用するのがポイントです。
特に人気なのが「アソビュー!」です。
料金は当日券と同じですが、ポイントの付与があります。
アソビュー!での購入はこちら⇒日本最大級のレジャー総合情報サイト「asoview!(アソビュー)」
ベネフィット・ステーション
会社の福利厚生を活用できる方は、ベネフィット・ステーションを利用でき、最大200円お得になります。
区分 | 料金(税込) |
---|---|
大人(高校生/16歳以上) | 2,000円 |
こども(小・中学生) | 1,000円 |
幼児(3歳以上) | 550円 |
ただし、チケットはWEBで申し込んだ後の発送になるので、すぐに利用はできません。
ニフレルに安く行ける日を狙う!時期・曜日・キャンペーン情報
平日・休日・祝日で料金や混雑はどう違う?
ニフレルのチケット料金は、曜日や祝日によって変動することはありません。
つまり、平日でも休日でも同じ料金です。ただし、混雑の度合いが大きく異なります。
平日(月〜金)は比較的空いており、スムーズに観覧できます。
とくに午前中は人が少なく、写真撮影やゆっくり展示を見たい方には最適です。
一方、土日祝や連休、夏休み・冬休み期間中は家族連れやカップルでにぎわい、館内もチケット売り場も混雑します。
混雑時には、チケットを買うだけで30分以上並ぶこともあるため、割引がある日を探すだけでなく、混雑の少ない日を狙うことが結果的に「快適でお得」な体験につながります。
年間パスポートは本当にお得?何回行けば元が取れる?
ニフレルには「年間パスポート」も用意されており、1年間に複数回行く予定がある方にはとてもお得です。2025年現在の年間パスポート料金は以下の通りです:
区分 | カードパスポート(発行手数料200円含) |
---|---|
大人(高校生以上) | 9,000円 |
子ども(小・中学生) | 4,600円 |
幼児(3歳以上) | 2,800円 |
近隣に住んでいる方やリピーターには断然おすすめです。
年間パスポートには、同伴者の割引やショップの割引などの特典がつくので、単なる「何度でも入れる券」以上の価値があります。
アクセス
自動車でのアクセス
名神高速道路・近畿自動車道の吹田IC、中国自動車道の中国吹田ICすぐ
電車でのアクセス
最寄り駅:大阪モノレール「万博記念公園」駅徒歩約2分
バスでのアクセス
【平日限定!無料シャトルバス】
JR茨木駅、阪急北千里駅、阪急南千里駅からは、平日限定で無料シャトルバスが運行。
【路線バス】
JR茨木駅とJR吹田駅からは、土・日・祝日限定で路線バスが運行。
まとめ|ニフレルのチケットは「ちょっとの工夫」で驚くほどお得に!
ニフレルのチケットは、ただ現地で買うだけではもったいない!
今回ご紹介したように、セット券や割引を活用すれば、家族みんなで数百円〜数千円も節約することができます。
ポイントは「事前に情報収集して、賢く選ぶ」こと。
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平日や朝早い時間帯を狙えば、混雑を避けてゆったりと館内を楽しめます。
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アソビュー!はポイント還元でお得!
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セット券は、レジャーを丸ごと満喫できる。
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年間パスポートはリピーターに超おすすめ!
家族旅行やデート、週末のお出かけにぴったりなニフレル。次回のお出かけ前には、ぜひこの記事を参考に、お得なチケットの手配をしてみてくださいね!
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