ヴィッセル神戸所属のアンドレス・イニエスタ選手がプロデュースしているサッカースパイク「Capitten」を購入しました。
購入したきっかけや履いてみた感想を記事にしているので、購入を考えている方の参考になればうれしいです。
どうして「Capitten」を購入したのか
きっかけは知人にシニアチームに誘っていただき、持っていたスパイクを履こうとしたら、劣化して履けない、新しいスパイクを購入しなければならなかったからです。
スパイクを購入したのは昨年12月。ワールドカップカタール大会直後で、スペイン戦の堂安律選手のシュートの印象が強く、日本代表の選手も多く履いているスパイクを見に行きました。
現物に触れると、軽いのですが、アッパー素材がとてもやわらかく、私は足首に不安があるので購入できませんでした。
そこで新発売になった、アンドレス・イニエスタ選手がプロデュースしているサッカースパイク「Capitten」を手に取りました。
私が手にしたのはミドルモデル「One Mid」です。アッパー前足部の素材は牛革で硬すぎず、柔らかすぎずです。
中足部~後足部は人工皮革です。
小さい文字で「CAPITTEN ONE No.8」と書いてあります。
踵にはヒールカップが内蔵されているので、足首に不安のある私も安定性を感じれました。
内側はふわふわの起毛材が使われているので履き心地も良いです。
アウトソールは13本スタッドです。
「Capitten」を履いてプレーした
私は学生の頃から、トラップは下手でした。時々フットサルはしていましたが、実質約20年ぶりのプレーなので、ボールが足につかないだろうと、試合に出場するまで不安しかなかったです。
しかし、私が出場したのはシニアリーグということもあり、プレッシャーもそれほど強くないこともありましたが、トラップも足元でしっかりできて、余裕をもってプレーをできました。
久しぶりの試合で筋力も低下しているので遠くに蹴ることはできなかったですが、ドリブルやインサイドでのパスの時のスパイクの感触も自分の思ったようにコントロールできました。
学生時代に捻挫をよくしていて、足首に不安もありましたが、スパイクのほどよい硬さや踵の安定性もあったので、その不安もなくプレーをできました。
スパイク「Capitten」の感想
アッパー素材のほどよい硬さと踵の安定性、内側のふわふわの起毛材のため履き心地も良い。
昔ながらのアッパー素材に少し硬さを求める方にも安心です。
そして、何よりイニエスタ選手が好きな人には、おすすめです!!
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